アカルイミライとColors of life

今日エキスパンダさん家で観てきたー!んですよ。ダビデで。
高田屋さんでケーキを買って食らいながら鑑賞。
なので感想をば。
アカルイミライ
最初、設定を飲み込むまでに相当の時間を要しました。なんでおしぼり工場でバイトしてんの?とかアリタ(浅野さん)とミムラ(オダギリジョー)の関係は?とか工場長の執拗な社員にならないか勧誘の意味とか色々疑問はあったのだけど、その辺はストーリーとはほっとんど関係ないことを中盤で分かり、そこからは入り込めたかも。ただ、観終わった後に3人で満場一致してしまった意見”分からない。”それだけはいえる。(笑)あたしはてっきりアリタのお父さんはクラゲに刺されて死んだと思ったの。あの川で。でも、その後のシーンではお父さん生きてるし。逆にミムラが出てこなくなって。意味が分からんて…!なんだろうなぁ、ミムラがアリタの意思を継いでクラゲが東京に溢れたことが、ミムラに何かしらの影響を及ぼしたのかな、っていうのはなんとなく思ったんだけど、だからどうなったってのが分からないんだよ…!書いてる自分も言葉を選びながらなるたけ分かりやすく書いてるんだけど。(笑)んー。アリタはミムラの精神科医だったのか?だって行け、と待てっていうサインとかさ。ただの知り合いでそんなことしないでしょ。昔に何らかの夢を観たことをミムラがアリタに聞いたとかなのかなぁ。あー分かんない!(笑)考えれば考える程蟻地獄にハマってく。(爆)まぁそういうのが日本映画には多いけど。結末を曖昧に描いて後は観た人に委ねる、みたいな。そういえば途中に出てきた高校生がヘッドフォンチルドレンぽくて(頭にインカム付けてたのよ)ちょっと今のバックホーンに繋がるなぁ〜とか一人で思ってました。あたしの中でのヘッドフォンチルドレンは白黒なんですよ。色のない世界。ってそんなことはどーでもいい。(笑)とりあえず観終わった後に、溜息つく感じでした。つまんない云々ではなくワカラナイ!(爆)そしてエンディングの『未来』も1番のサビ終わりで終わらされてて切なかった。
+Colors of life+
下北沢CLUB Queの10周年記念映画だけあってQueに関連のあるオールスター出演みたいな(笑)お祭り映画でした。こちらも結局ストーリーは「?」で終わってしまうらしい(時間がきて最後まで見れなかった)のだけど、面白かったよ。(笑)増子さんが主役で良かったと思います。かっこいい上にセリフが自然!オマケに唄うまい!魂です。彼の歌は魂。そしてやっぱウエノコウジはベース弾いてる時かなりかっこいい。やばい。そしてエキスパンダも興奮してたグレートマエカワ…!無駄な一生懸命さ…!何もかっこつかないのにベンツのフロントに乗っちゃったよ…!しかも自分でバイク運転しないのかよー!(笑)ナイスだよ、30代。ただ…ね。さわおちゃんが。(爆)あんな優しそうなヤクザおらんから。(笑)しかもQue(ドラマの中ではQueen/笑)の楽屋トイレで刺すかっての!(笑)ごめん、さわおさんにはとても笑ってしまいました。やっぱこっち後に観て良かったわ!楽しい気持ちになれました♪(笑)
そんな感じで鑑賞会終了ー!uchida嬢、ありがとやんす!場所提供エキスパンダ様も!
そして山田に至っては誕プレもありがとー!バーバのブックカバー可愛すぎる!